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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-16 第204回国会 参議院 本会議 第16号

一八年の財政審建議では、かかりつけ医以外を受診した場合、定額負担を徴収するよう求めています。今回の措置がその突破口になりかねません。負担額は五千円以上と高額であり、特に、医療機関が限定される地域では受診抑制を招きかねません。負担増はやめるべきです。いかがですか。  医師の働き方改革について質問します。  我が国医療現場は、医師の異常な長時間労働によって支えられています。

倉林明子

2019-03-02 第198回国会 衆議院 本会議 第9号

通常国会冒頭代表質問で我が会派の野田佳彦代表が指摘したように、昨年十一月の財政審建議は、平成を、常に受益拡大負担軽減、先送りを求めるフリーライダーのゆがんだ圧力に税財政運営があらがい切れなかった時代と総括しています。  当初予算として初めて一般会計総額が百兆円の大台を超える平成三十一年度予算案歳出膨張の要因は、消費税増税対策と称するばらまき予算です。  

もとむら賢太郎

2016-05-11 第190回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

昨年十一月の財政審建議では、国立大学について、「民間資金導入などを進め、今よりも国費に頼らずに自らの収益で経営する力を強化していくことが必要」と述べており、今後、運営費交付金削減につながる可能性があります。この間の運営費交付金削減で、人件費基盤的教育研究費に深刻な影響が及び、国立大学としての機能を維持することが困難な状況にあります。地方の国立大学の切り捨てにもつながりかねません。  

大平喜信

2016-04-19 第190回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

二〇一五年十一月の財政審建議では、国立大学について、民間資金導入などを進め、今よりも国費に頼らず自らの収益で経営する力を強化していくことが必要とされており、今後、資産運用規制緩和を口実に運営費交付金削減にもつながりかねません。また、投資のリスクを負うことで教育研究財産を毀損する危険性も生じます。  

田村智子

1985-04-02 第102回国会 衆議院 本会議 第18号

財政審建議におきまして述べられておりますように、昭和六十年度においては、極めて厳しい財政事情そして国債整理基金資金状況、これらを勘案して、特例公債減額最大限努力をしなければならないことを考慮いたしますならば、まことにやむを得ざる措置として定率繰り入れを停止せざるを得なかったところであります。この点も御理解を賜りたいと思います。  

竹下登

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